野菜ソムリエ夫婦はリンゴを食べるのもひと苦労。野菜ソムリエ夫婦のあるある話


スポンサーリンク

主人の「とよ」も野菜ソムリエである。以前青果卸売市場の果物で勤務していたこともあり、果物には少しうるさい。

ある日のこと。リンゴの皮をむいて、食べやすい大きさに切ってテーブルに置く。

とよ:「これ何?」

私:「りんご」

とよ:「それはわかるけど、なんの品種?」

私:「当ててみて!」

とよ:「シャキシャキの歯ごたえ。酸味はほとんどなく、甘味が強い。この透明に見えるは蜜か……。すると、サンフジか?……いや、違う。この時期にサンフジはない。この時期にある蜜の入りやすい品種は……!ぐんま名月?」

私:「だいせいかーい!よくわかったね。」

なんて会話をする。

我が家では果物は品種を気にして食べていたりする。

 

なかなか見かけない品種を見つけると、勉強のため、給料前でもついつい買ってしまう我が家。

おかげでエンゲル係数は高め。

今年初めて見たりんごを購入。

とよ:「これ何?」

私:「りんご。見て分からない?」←だいたい毎回同じセリフをいう。

とよ:「だから!何の品種なの?」

私:「食べてみて!」

とよ:「大きさは小さいな。このサイズ感は紅玉か…‥。いや、紅玉ならこんなに甘くない。紅玉をフレッシュで出すことはうちではないハズ……。王林のような味の気がするけど、今はまだ出てないし。王林にしてはサイズが小さすぎる。それでいて歯ごたえもしっかりある。……なんなんだ!わからん!」

私:「わからんよねー?だって私も初めて食べるもん。「シナノプッチ」っていう名前のりんごだよ。」

とよ:「初めて聞いたわ」

私:「でしょー、だから買ってきた!」←勝った気でいる。

 

なんて会話を楽しみながら新品種の果物を楽しんでいる。

シナノプッチとは長野県で栽培されており、2010年に品種登録されたまだ新しい品種。「つがる×さんさ」の掛け合わせとのこと。

今回は近くのフィールで購入しました。うちの近くのフィールは珍しい品種に出会える可能性が高くて嬉しいんだよね。

子供がいる家庭では夫婦の会話は子供の話が多いかと思いますが、我が家では必ずしもそうではなくて野菜果物の話も同じくらいする。夫婦揃って野菜ソムリエだからか。

 

終わりに。普通ならりんごを食べる時、そのまま食べて美味しかったね、で終わるところ野菜ソムリエならば何の品種?歯ごたえは?食感いいよね、なんて会話が増えますよ。

 

果物の品種を知りたい場合は「果物の大図鑑」が便利。……今回のシナノプッチは載っておりませんでした……。

 

 にほんブログ村 家族ブログへ
にほんブログ村


スポンサーリンク